✈️【比較レポ】OCSおてがる帰国便 vs クロネコヤマト

カナダワーホリ

帰国時の荷物、どっちで送る?リアル目線で比べてみた!


📦まずはざっくり比較表から!

項目OCSおてがる帰国便クロネコヤマト(海外引越便)
運営会社日本航空グループ(JAL)ヤマト運輸
対象帰国者向け海外引越・帰国者両方
梱包スーツケースそのままでOK✨専用の段ボール梱包が基本📦
集荷自宅 or 指定先まで引き取り
私は仕事中に職場まで♪
事業所持ち込み or 自宅引き取りも一部可(細かく日時指定)
支払い方法クレカ・イートランスファークレカ・現金(地域差あり)
料金地域別で比較的安い($200〜$300台)割高になりがち(目安:1箱$300〜)
所要日数5〜7日程度(書類到着後)7〜14日程度(地域による)
保険無料で$500まで自動付帯50万円以下、新品は20万円以下(新品は価格証明のためにレシートをご用意ください)
サポート日本語OK/メール対応◎
返信も早い✨
日本語OK/対応はややビジネスライク
メリットとにかくシンプル&身軽!家具・家電など大型荷物も対応◎
デメリット50kg以上や大型荷物は×梱包が面倒/料金が高めに

🧳OCSをおすすめしたい人

  • 帰国時にスーツケースや段ボール数個だけ送りたい人
  • LCCやバックパッカーで身軽に帰国したい人
  • コスパ重視!&早く届いてほしい人

わたしの感想:「ラクすぎて感動した。もうスーツケース2つ持って空港行く時代終わった」


📦クロネコヤマトをおすすめしたい人

  • 家具・布団・キッチン用品など大きい荷物がある人
  • 帰国というより引越しスタイルで全部送りたい人
  • OCS対象外の地域・荷物サイズの人

荷物が多すぎてスーツケースじゃ無理…という人には心強い!


💬結論:どっちがいいの?

条件どっちが向いてる?
スーツケース or 小荷物✅ OCSおてがる帰国便
大型家具あり・大量✅ クロネコヤマト
価格重視・早く届いてほしい✅ OCS
サービスの手厚さ・サポート重視✅ 両方OK(どちらも日本語対応)

✈️おてがる帰国便のデメリットもチェック!

もちろん便利なおてがる帰国便ですが、実際に使ってみて「ちょっと面倒かも?」と感じたポイントも正直に共有しておきます。

【帰国前】提出書類はメール&Excel形式

クロネコヤマトはWEBフォームにアップロード形式で書類を提出できますが、おてがる帰国便はメールでのやりとりが中心。しかも提出書類はExcel形式で作成する必要があります。

💬正直、パソコンがない人や、Excelを使い慣れていない人にはちょっと手間かも…。コピーや印刷環境が整っていない人にも不便かもしれません。

とはいえ、メールで一つひとつ丁寧に確認してくれる点はありがたかったです!
何度か指摘をもらいましたが、「ちゃんとチェックしてくれてるんだな」と逆に安心感がありました😊

【帰国後】書類は郵送での提出が必要

帰国後の手続きも少し違いがあります。
クロネコヤマトは、ネット上で別送品申告書などをアップロードするだけで完了しますが、
おてがる帰国便は、それらの書類を印刷して郵送する必要があります。

✉️つまり「切手代」や「ポストに投函する手間」「郵便局に行く手間」が発生します。

オンライン完結が好きな人にはやや不便に感じるかもしれませんが、
書類をしっかり確認したうえで送る安心感はありました!


こんなふうに、サービスにはそれぞれメリットとちょっとした注意点があります。
それを知った上で選べば、失敗も少なくなりますよ!

📌わたしはOCSを選びました!

理由はシンプル。

  • スーツケースをそのまま渡せる✨
  • 重い荷物を運ばなくていい🙌
  • 集荷も簡単すぎて3秒で終わった😂
  • 日本に帰って4日後に届いてた!
🧳【帰国準備】OCSおてがる帰国便が最高すぎた話🇨🇦→🇯🇵
スーツケースそのまま日本へ送れる!おてがる帰国便リアル体験レポ

🧡まとめ:軽めの帰国スタイルなら、OCS一択!

どちらも安心できる日系サービスだけど、
**「何を送りたいか」&「どれくらいの量か」**で選べばOKです!

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