はじめに
海外生活中、環境の変化やストレスで体調を崩すことってありますよね…。
わたしもカナダ生活で何度かカンジダになった経験があります。
今回は、そんな時に助けられた**市販薬「Monistat」**について、正直レポートします!
カナダでカンジダになったら?病院?薬局?
- カナダでは、軽度のカンジダなら病院に行かずに薬局で市販薬を購入してOK!
- 処方箋は不要。Shoppers Drug Martなど、街中のドラッグストアで簡単に手に入ります。
- 実は、在カナダ日本大使館の健康ハンドブックでも、市販薬でのセルフケアが紹介されているんです!こちらの190Pを確認▶︎https://www.ca.emb-japan.go.jp/JapaneseSite/Medical/HealthwiseHandbook2013.pdf
MonistatとCanesten、どっちがいい?【わたしの体験談】
- 有名なカンジダ薬にはMonistatとCanestenの2種類があります。
- わたしは最初、Canestenを使っていましたが、なぜか再発を繰り返してしまいました…。💦
- もう病院行こうかな、と思ったタイミングで**「最後に試してみよう」とMonistat7(7日間タイプ)を使ったら、しっかり完治!**

※ちなみに在カナダ日本大使館の健康ハンドブックで紹介されているのもこのブランド!!
【MonistatとCanesten 比較表】
項目 | Monistat(モニスタット) | Canesten(カネステン) |
---|---|---|
主成分 | ミコナゾール(Miconazole) | クロトリマゾール(Clotrimazole) |
購入場所 | 薬局(Shoppers、Rexallなど) | 薬局(Shoppers、Rexallなど) |
処方箋 | 不要 | 不要 |
種類 | 1日・3日・7日タイプ | 1日・3日・6日タイプ |
使用感 | クリームがしっかりしていて、持続力あり | さらっとしたクリームで違和感少なめ |
効き目(体験談) | 再発しにくかった! | 効くけど、再発しやすかったかも |
価格帯 | 約20〜30ドル | 約18〜28ドル |
おすすめ度 | 🌟🌟🌟🌟🌟(特に再発防止したい人向け) | 🌟🌟🌟(軽度なら十分) |
ポイント
- Monistatのほうが効果が持続しやすいと感じた人が多い
- Canestenはマイルドで初めての人に使いやすいという声も
- どちらもドラッグストアで手軽に手に入る!
Monistatの使い方と注意点
- 夜に使用するのがおすすめ!(日中だと薬が漏れることも…)
- トイレ環境が整っている時にスタートしよう!
- Monistatには1日タイプ・3日タイプ・7日タイプがあり、
症状が軽いなら3日、心配な人は7日タイプを選ぶのが安心です。
まとめ:カナダ生活、カンジダは怖くない!
- 環境が変わると体もびっくりしてカンジダになりやすいけど、
ちゃんと対処すればすぐ治るから大丈夫! - 処方箋なしで、薬局ですぐ買えるのは本当に助かる!
- わたしはこれ以降、万が一に備えてMonistatを1箱常備しています🌷